ベンチプレス 再び120kg壁に到着 壁を越えるための秘策は!?

昨年は肩の痛みでベンチプレスは、1年以上耐える期間でした。

先日120kgを挙げることができて、再び120kgオーバーにチャレンジできる位置まできました。

過去何度もこのポジションまできましたが、ほとんどはね返されています。

毎回秘策を考えて、チャレンジするのですが・・今回は地味ですが確実な秘策にしました。

今回の秘策は

今までは、120kgオーバーを挙げるために、いつもと異なることをやっていました。

でも結果はNGでした。

そこで今回の秘策は

◎地力を上げて、いつもと同じやり方、同じフォームでチャレンジ

です。

私の場合は、120kgオバーにチャレンジするときに、意識したり力が入ってしまいます。

秘策の内容は

最近はMAX重量を上げるために、セットトレーニングは、5レップ、5セットで重量を少しずつ上げてきました。

120kgを挙げたときは、セットでは95kgで5レップ、5セットを組んで1ヶ月目ぐらいです。

セットでのポイントは、極力フォームを崩さず丁寧に挙げることです。

下す速度が速くなったり、フォームが崩して体全体であげると楽に感じられますが地力はつきません。

今回の120kgオーバーチャレンジでの秘策は

この通常のトレーニングと同じやり方、同じフォームでセット重量を上げるのが目標です。

◆目標

 ・フォームを崩さず、丁寧に5レップ、5セットを行う

 ・セット重量を100kgまでアップさせる

現在は、95kgなので、あと5kgのアップです。

これを達成できれば、125kgまで到達するのではないでしょうか!!

セット重量が5kg上がれば、MAXも5kg伸びるだろうという単純な考えです。

今まで行った秘策は

今までの120kgオーバーのチャレンジのとき秘策もそれほど的はずれではないと考えていますが、

結果が出ていないのも事実です。

◆過去の120kgオーバーチャレンジの秘策

 ・神経の向上

 ・休養期間を長くとる

 ・いつもと違うフォーム(きつくフォームを組む)で行う

 ・サプリや気合に頼る

 ・補助トレを行う

神経系の向上

高重量を扱うタイミングでの神経系の向上は常套手段です。多くの人が試合前などに行います。

より高重量で3レップ、2レップなどの低レップのセットをいれます。

少しずつ重量を上げてピークをつくるイメージです。

チャレンジのときに上手くピークが当たればよいのですが、タイミングがずれる場合もあります。

また、筋肥大のトレーニングである高レップのトレーニングがどうしても手薄になるので

期間が伸びると地力がおちてきます。

休養期間を長くとる

120kgオーバーをチャレンジする前は、それまでの疲労を取るために

MAXチャレンジの前に意識してトレーニングを軽くしたり、休んだりします。

私の場合は、通常は、水、日の週2回のトレーニングで、

水曜日のトレーニングを抜くか、軽くして日曜日にMAXチャレンジをします。

いつもと違うフォームを組む

MAXチャレンジでフォームが崩れるには2パターンあります。

パターン1:下す速度が速くなる。

下しを早くして胸でバウンド気味にしてあげると、タイミングが合えば上がりやすくなる。

パターン2:フォームをきつく組んでブリッジを少しでも高くしようとする。

動画で見ると腰が浮き気味で、いつもと少し違うフォームになっています。

サプリや気合に頼る

気合をいれるために、カフェインが入ったドリンク剤やエナジードリンクを飲んだり、

クレアチンやBCAAを多め取ったりしています。

補助トレをする

125kgまであと5kgなので、どこかのパーツを強くすることができればと考え

補助トレを行っています。

前肩や上腕三頭筋をダンベルを使って鍛えています。

120kgの挙がりは?

久しぶりにベンチプレスで120kgを挙がったので動画を挙げます。

ここまでは、何度か到達するのですが、ここが壁で伸びが止まってしまいます。

挙がりに無理があるのでしょうか?

動画は115kgと120kgです。

120kgで肩の痛みの影響がでて左側が少し挙動がおかしくなっています。

まとめ

今までの120kgオーバーチャレンジは、120kgが挙がった翌週に行っていましたが、

今回は、セット重量を上げることができるまではチャレンジができないので

チャレンジまでここから数ヶ月かかるかもしれません。

セット重量100kgは壁がありそうです。

でもセット重量100kgが挙がれば120kgオーバーは夢ではありません!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です