コーヒーに含まれているカフェインは筋トレに良い効果があることが、最近再認識されています。
でも、その効果は単純に筋トレを行っているときだけではありません。筋トレ後にコーヒーを飲むことでも幾つかの効果を期待できます。
今回は最近見つけた安くて美味しいコーヒーを紹介します!
コーヒーの98%は水です。残り2%がコーヒーを作っている成分です。
コーヒーの健康に良い成分は、カフェインとポリフェノールです。
コーヒーの効用は多岐に渡っています。カフェインとポリフェノールごとに効用を確認しました。
◆カフェインの効用
・体の覚醒
・集中力が高まる
・疲労感を低減
・頭痛を低減
・脂肪の燃焼
・むくみを取る
・リラックス効果
・糖尿病、アルツハイマー病の予防
これらの効果は、主にカフェインによって交感神経が活性化されアドレナリンとノルアドレナリンなどのホルモンの分泌が高まることに起因しています。
◆ポリフェノールの効用
・動脈硬化予防
・糖尿病予防
・がん予防
・肝臓保護作用
・認知機能の改善
ポリフェノールは、植物が自身を活性酸素から守るために作り出す物質で、抗酸化物質の代表です。
コーヒーは、赤ワインと並び多くのポリフェノールを含有しています。
筋トレ前・後効果
コーヒーの筋トレに対する効果は、
筋トレ前にコーヒーを飲むことで得られる直接的な効果と
筋トレ後にコーヒーを飲むことで得られる疲労回復効果が期待できます。
◆筋トレ前のコーヒーの効果
・集中力・モチベーションの向上
・疲労感の軽減
・脂肪燃焼の促進
カフェインは手軽に摂取でき、効果が体感できるサプリです。ドリンク剤やエナジードリンクなどの主成分の一つでもあります。
含有量は、ドリンク剤のリポビタンDが、50mg/本。エナジードリンク モンスター355mlが40mg/本です。
コーヒー1杯150mgに含まれるカフェインは、80~90mgと言われています。
コーヒー1杯飲むとかなりカフェインを摂取できます。
日本では摂取量を規制していませんが、カナダ保健省では、健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ237 ml入り)で約3杯)までとしています。
飲むタイミングは、筋トレを始める30~60分前がおすすめです。
注意しなければいけないのは、カフェインの効果で交感神経が活性化して集中力が増し疲労感を感じなくなっていますが、
実際には疲労しているので、頑張りすぎるとカフェインが切れたときの疲労感が半端ないときがあることです。
◆筋トレ後のコーヒーの効果
・筋肉の回復・成長の促進
・代謝や老廃物の排出の促進
・活性化酸素の除去
・リラックス効果
個人的に感じているのは、トレーニング後にゴロゴロすることも可能なのですが、
疲労感があってもにコーヒーを飲むとリラックスできたり、仕事や作業することができるようになります。
筋トレの前後でコーヒーはおすすめの飲み物であることが分かりました。
でも手軽に美味しいコーヒーを気軽に飲むのはハードルがあります。
私がおすすめのコーヒーたちを紹介します!
最近みつけたのがブルックスのドリップコーヒーです。
このコーヒーは世界各地から厳選した高品質なコーヒー豆を輸入し、国内で製造しています。
「10gコーヒーお試しセット」は10銘柄、計50袋入りで1980円(税込み)です。
1杯あたり40円ぐらいで色々なコーヒーが楽しめます。
モカブレンド 15袋
マイルドブレンド 15袋
モカ 3袋
グアテマラ 3袋
ブラジル 3袋
ロイヤルブレンド 3袋
ヨーロピアンブレンド 3袋
癒しのバリ 3袋
魅惑のインド 1袋
楽園のブルマンブレンド 1袋
計50袋
継続して飲んでみると15袋入っているモカブレンドとマイルドブレンドが舌に合ってきて、飲むといつもの香りと味になってきます。
そして時々他の味も楽しめます!
お試しセットを依頼するとこんな感じで送られます。モカブレンドとマイルドブレンドブレンドは15袋あるのでビニール袋に入っています。
入っている10種です。
おすすめのインスタントコーヒー NESCAFF PRESIDENT
インスタントも色々試しましたが、ほとんどのものが不合格でした。
あるとき「NESCAFF PRESIDENT」飲むとハマってしまいました。
値段は少し高いのですが、香も味も合格点です。
いつも飲んでいると、嫁が安く売られていたのを10瓶まとめ買いをしてきました。
コーヒーは筋トレだけでなく、気合を入れるときにはいつも飲んでいました。
不思議なことに、リラックスするときもコーヒーを飲んでいます。
相反する感じですが、実際に実感できる効果です。
また今回筋トレにも、とても効果があるのが確認でき納得の結果でした!